DATE | PLACE | DATE | PLACE | |
2005.01.02 | 車山高原スキー場 | 2005.01.09 | エコーバレースキー場 | |
2005.01.15 | 水上奥利根スキー場 | 2005.01.28 | しらかば2in1スキー場 | |
2005.02.18 | 石打丸山/GALA/湯沢高原スキー場 | 2005.03.20 | 田代スキー場 | |
すんません!執筆の余裕がなかったっす。
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「今シーズンは雪不足でどこのゲレンデもオープンが遅れるなぁ。」と思っていたら、ボヤキが天に聞こえたのか年末大晦日に関東一円にまとまった雪が降った。元旦からの夜勤を終えて昼間は爆睡し、夕方目がさめると急に雪山へ行ってみようという気になった。思い立ったが吉日、今シーズン初滑りは正月2日から単独での決行とした。行きやすい中央道方面をチョイスして出発し、いつものごとく経費削減と夜間のドライブを楽しむために国道20号を一路諏訪方面へ。大月インターまでは所々凍結していて、5シーズン目のスタットレスタイヤはほとんど機能せず、お尻振り振りのドライブとなったが、これはこれで面白かった。
朝6時半頃にゲレンデに到着。車内で仮眠をとり、起きたのは9時頃だった。天気は快晴で初滑りにはいい天気であった。ゲレンデの雪面はまあまあのコンディションであったが、正月の割には家族連れが多くて予想していたよりも込み合っていた。
毎年もことながら初滑りは体の感覚を取り戻すこと重視の慎重な滑り出し。。。どことなくギコチないギクシャクした感覚を感じながら数本。シーズン始めはこんなこのだろうと思いつつ、5本ほど滑れば体も少しずつ思い出してきてそれなりには滑れる状態となった。午前中は本数重視で12本ほど滑って13時前に昼食休憩とした。
一度休むと、なまっている体にはだるさが残る。午後からは、少しずつグランドトリックもどきなことを試してみるも、やはりギコチなさを感じる。5本ほど滑ると、いつものごとく弁慶の泣き所横の筋肉が悲鳴を上げはじめた。帰りを考えて、さらに3本ほど滑って14時頃には早々に撤収した。帰りは諏訪から高速道路に乗ったが、正月帰省からの帰宅渋滞?か、27kmの渋滞表示を見て大月で降りて国道20号を帰るも、所々に残る凍結路面で前走車がスローなのと、所々の渋滞で帰宅したのは20時頃になってしまった。次の日から3日ほど全身の筋肉痛と戦ったのは言うまでもない。