| ＤＡＴＥ | ＰＬＡＣＥ | ＤＡＴＥ | ＰＬＡＣＥ | |
| ２０１１．０１．０８ | 水上奥利根スキー場 | |||
| ２０１１．０３．０３ | スノーパル オグノほたか | |||
すんません！執筆の余裕がなかったっす。
今年は正月から仕事で、心身ともにお疲れモード。山に行くならここしかないと３連休の初日にターゲットオン。夜中に出発しようと思ったが、疲れで寝入ってしまい、朝方に出発。とりあえず、関越方面へ向かうことにした。現相棒（インプレッサＧＲＦ）での初雪山ということで、ワクワクしながら出発した。
朝方は、やはり少々の渋滞がある。まあ、暇つぶしにＤＶＤを見ながらのんびりと・・・・・今回は、初回と言うことで近くてアクセスが良く行きなれた「水上奥利根スキー場」をチョイス。いつもより遅めの朝９時半過ぎに到着。天気は曇りでも風は無く、思ったほどには寒くなかった。
ゲレンデも連休にしては、込み合ってなくて、ゲレンデの雪面もまあまあのコンディションだった。はじめに２本分リフトであがって一気に滑り降りることにした。初回で間隔が戻るまで、リフトを降りる時にギコチない（笑）。一方、すべりの方は・・・・・乱れてない雪面を求めて滑っていたら、いきなり新雪モフモフのところにズッポシはまって抜け出せなくなった（汗）。１０分程かかってなんとかはい出した時にはすでに疲れて、汗ダクだった。
ただ、３０分もすれば体が思い出して、同じ新雪でも埋まらないで滑りぬけることができた。頭の中を真っ白にして、リズムを取って滑ってるときの疾走感がなんとも言えず気分良く、好きな時間だ。
相棒と夜中の道路を疾走する、ボードで真っ白なゲレンデを疾走する、この２つは自分の中で大事な時間なのだろう。だから、疲れていても、独りでゲレンデに向かおうという気持ちになるのだろう。この気持ちをずっと持ち続けていられる自分でいたいものである。２時間半ほど滑った後、昼食休憩。ただ、一旦休むと次の腰が重くなり、年々、休憩時間が長くなるのは仕方がないものなのか（爆）。１時間ほどのんびり休んで、午後はゲレンデ全体をひととおりまわりつつ、グーフィースタンスやグランドトリックの練習、普通に滑る分には問題ないが、いろいろやるには体が重くて動かない（泣）。まあ、日ごろの運動不足がこの時期だけは少しだけでも解消されれば良しといったところだ。
午後も１時間半ほど滑ると、ひざと太ももが悲鳴を上げ始めていた（爆）。そこでまた、一時間ほどドリンクタイム休憩をとった。その後、１５時すぎにゲレンデに出て最後の一滑りと頂上から滑降していたら、小さなこぶでバランスを崩してそのまま吹っ飛んだ。５ｍくらい転がったか、そこで動けないほど体のあちこちを痛打した。今日は、ここでゲームオーバー・・・・・。帰りは、少し渋滞したが行きと同様にＤＶＤを見ながらのんびり帰宅。ＤＶＤが見られると渋滞で眠くなりそうな時に気がまぎれるので良いなぁと思った。
幸い致命的な怪我はなく、次の日から筋肉痛とむち打ちの合わせ技で予定通りに残りの連休は動く気にならなかっただけで、週明けからは普通に仕事三昧の日々を過ごしている。
